
20代はITのセキュリティの分野でキャリアを積んできた。ある程度この領域に関しての知識と経験が頑張ってきたから、今後はさらに海外の案件も頑張っていきたい。
でも、とにかく学生のころから英語が苦手。
会社で出してくれる英会話のレッスンをネイティブ講師と25分受けてみたけど、伸びる気がしない。
そもそも、30代から英語の学習って現実的なのかな?
ビジネスレベルまで伸ばすことってできるんだろうか?
20代で実績を少しずつ構築してきた人たちは、次のステップとして【海外】を視野に入れている人も多いのではないでしょうか?
大きなプロジェクトに参加したいと思っても、英語がネックになってうまく自分をアピールできないといういるかと思います。
今回は、英語をうまく伸ばしながら、キャリアアップにもうまく活用できる英語の学習方法をお話しようと思います。
特に今20代後半、30代のキャリアアップを英語を活用してしていきたいと思っている方に読んでもらいたい内容です。
✅ 本記事の内容
・30代からの英語力UPの本当の威力
・30代からの英語学習は転職の成功に直結する
・30代が英語を伸ばすうえで大事なこと
・30代からの英語学習はTOEICから始めるのをお勧めする理由
・TOEICの学習を独学でやるのが面倒であれば英会話教室を活用することもおすすめ
・30代から英語を学習するやり方:コーチングスタイルの英語習得を活用する編
✅ 本記事の信頼性
・語学留学のためにアメリカへ、その後現地の大学卒業
・国内外での営業経験・駐在経験あり
・営業職を経て、メーカーでの通訳
・英語講師として500名以上に教えてきた
私自身も海外駐在で営業経験があり、駐在が決まるまでのメリットを実感しています。
ビジネスパーソンへの英語指導を始めてからは多くの営業の方のTOEIC英語のサポートをさせていただき、その中で「TOEICのスコアってやっぱりすごい!」と思うことがたくさんありました。
今回は30代の、すでに専門的なスキル・経験があるビジネスパーソンが英語を身につけるメリット・そして、そのコツをお話していこうと思います!
30代からの英語力UPの本当の威力

もしあなたがすでに何かの分野で経歴を積まれているのであれば、英語習得は必ず武器となります。
特に英語を使わないと今後のキャリアを左右されるくらい英語が重要なこともよくあります。
企業コンサル系・ITコンサル等、コンサル系のお仕事をされている方は、この”英語”によってキャリアを左右されることがよくあります。
プロジェクトのお客さんが海外の方だったり、大きなプロジェクトになると英語がマストだったりなど。
正直、英語ができなくても、ご自身の分野での実績を買われて英語のプロジェクトに参加できることもあります。
ただ、そのプロジェクトを進めることの”やりずらさ”を英語ができないと必ず感じる時がきます。
例えば、
会議に参加しても通訳がいないとうまく理解できないが、周りの参加者たちは英語でのコミュニケーションが取れているため、疎外感を感じてしまう。
相手がいっていることは理解できても、英語でうまく内容を伝えられないため相手優位で話が進んでしまうことがある。
通訳を予算上出せないから、自分で頑張ってほしいといわれてしまい、プロジェクトが始まってから仕事以前の英語の問題が発生してしまう。
このような例は、実はよく聞く話です。
ここで本題の、【30代からビジネスで使える英語まで伸ばせることが可能か】ですが、答えはYESです。
ただ、ある程度時間を意識した学習が重要になってくるでしょう。
もしあなたが今後海外を視野に入れたキャリアアップを考えているのであれば、英語を伸ばすことは仕事のスキルを伸ばすのと同じくらい大事なスキルだと思います。
30代からの英語学習は転職の成功に直結する

30代は、20代培ってきて経験を活かしていくフェーズです。
多くの経験をここからグローバルに活かしていきたいと思っている人は多くいるかと思います。
とても多くの日本の優秀なビジネスパーソンはそれができると思います。
私自身多くのビジネスパーソンに英語を教えてきて思ったことは、経験も知識もあるのに英語でキャリアをうまく伸ばしきれていない人がとても多くいるということです。
今は多くの企業が海外を視野に入れビジネス展開を考えており、その波に20代の英語ができる人が乗ろうとしています。
ただ30代には経験があります。
その経験を活かしつつ、英語をしっかり伸ばしていけば、必ず20代の人たちよりも海外の案件を手にすることができるはずです。
また、30代であれば転職を考えている人も多いはずです。
キャリアを積んでいくために、もっと海外の案件を任せてもらえる環境に身を置きたいと思った時に
経験も持ちろん採用基準となるでしょうが、英語の案件なのに英語が全くできないということはなかなか難しいですし、
英語の学習には全く手を付けていなかったという”評価”になってしまうのです。
30代の英語学習は遅くないですし、英語を伸ばしていくことは30代からでもできます。
ただ英語習得のための学習は、早ければ早いほどいいです。
早ければ多くの単語を覚えられますし、英語のリスニングやスピーキングの基盤つくりが早いうちからできるのはメリットです。
30代が英語を伸ばすうえで大事なこと

30代から英語を学習することは、可能です。
しかし、30代からの英語学習の一番の課題が一つあります。
いかに英語の学習時間を作り出せるか
正直ここの課題がクリアできれば、遅かれ早かれ英語の習得は可能だと私は断言します。
もちろん、何を学習するか?どうやって学習すればいいか?等他の要因も学習には大きく影響していきます。
それでも、【学習時間の確保】がなければ、学習ノウハウも意味なんかありません。
会社に行く前、帰宅後、会社に行くまでの隙間時間など、一日でトータルどれくらい時間が生み出せますか?
ここをまずは考えてみてください。
そうすると実は使える時間が一日に30分~1時間あることに気付くはずです。
まずは、その時間を【英語の学習に関する時間】に充ててください。
なにも難しいことは考えなくていいです、
英語に関する時間ですので、英語に関することであればなんでもいいのでその時間を英語の為だけに使ってみてください。
例えば、
・英語の単語を勉強するだけ
・英語のノウハウに関する時間にするだけ
・英語で仕事に関する記事を辞書を片手に読んでみる
・英語だけで映画を見る
・TOEICのリスニングを10分だけやってみる
大事なことは、その時間を英語の学習であると認識し、習慣化することです。
まずは2週間それを行ってみて下さい。
ちなみに、私が最もおすすめするのは、面倒かもしれませんが【英語の学習のためのノウハウ本を一冊読む】です。
これを聞く多くの人は【その本を読む間に単語一つでも覚えた方がいいんじゃないの】と思うかもしれません。
しかし、英語の学習が【単語を覚えるだけ】でできるようになるなら、こんなに多くの人が英語の学習に苦労してないはずです。
一方で巷には英語が話せる人が結構います。
この違いは【学習方法にある】と私は考えます。
30代からの英語学習はTOEICから始めてみよう

毎日の英語の学習、英語の為の時間が確保できるようになったら、さっそくTOEICの学習を始めていただきたいです。
その理由は3つです。
TOEICの学習をどこからどうやって始めたらいいかわからない、そんな人もいらっしゃると思います。
私のお勧めは、先ずは公式問題集を使ってご自身のTOEICの点数を視覚化することがおすすめです。
TOEICの公式問題集はたくさんあるので、どのテストでもいいです。まずは買って・時間をはかって受けてみてください。
務めている企業によっては、IPテスト(TOEICと似たようなテスト)を無料で受けられる制度がある場合がありますので、それであればIPテストで十分だと思います。
重要なのは、今のレベルを知ることです。
ここからTOEIC別やるべきことをお話していきます。
TOEIC400点以下
まずは、リスニングよりもリーディングを伸ばして英語の語彙力や構文になれます。
そのためにやってもらうことは2つです。
1.リーディング練習
①TOEICのPart5,6、7をまずは辞書を片手にたくさん読む・解く・発話する練習をしてみてください。
1.単語学習
②並行して、単語の学習を始めましょう。
TOEICの定番である、金のフレーズを毎日5個から10個覚えましょう。金フレは全部で1000個なのですが、TOEIC400点の方はまずは単語500個目指しましょう!
TOEIC600点以下の人
600点まであれば、読めるけどリスニングの課題が結構ある場合が多いです。
600点あるのであれば、リスニングの課題にアプローチしましょう。
リスニングの練習は2つの練習を行ってください。
1.シャドーイング練習
英語の学習をやっている方であれば聞いたことがある名前かと思います。
シャドーイングの練習は、音を影のように追う練習です。
カエルの歌をイメージしてください、元の音源を追いかけるように練習をする練習です。
2.ディクテーション練習
シャドーイング練習とは別で、ディクテーション(書き取り)練習をしてみてください。
書き取り練習とは、流れてくる英語をただ書きとるだけの練習です。
この練習をすると、ご自身の課題が明白になります。
このシャドーイングの練習とディクテーション練習を毎日行ってみてください。
しっかりこの2つの学習をしていけば、必ずリスニング時に多くの音が聞き取れるようになっていくことに気付くはずです。
TOEICの学習を独学でやるのが面倒であれば英会話教室を活用することもおすすめ

TOEICの学習は、まだ学習し始めたばかりだとどうしても学習がうまく進まず、継続することができなくなることもあります。
そこで、英語を教えてもらって英語の学習のコツを教えてもらうというのも一つの方法だと思います。
30代になると、活用できる時間って限られてくると思うんですよね。
お子さんがいたり、家族と過ごす時間もあるので、そこから学習時間を捻出するのは簡単なことではないです。
ですので、半年間、1年と期間を決めて学校に入ってしまうのは結構効率のいい学習方法の一つです。
私がおすすめする英語学校の活用方法は、【コーチングスタイル】の英語の学校です。
従来の英語を話して英語を伸ばす方法ではなく、第二言語を習得する観点から効率的な英語の学習方法を教えてくれる学校です。
こういった学校に行くと、卒業後にご自身でも英語の学習ができるので、費用対効果もとてもいいと思います。
いくつかの学校あるので、ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
30代の人が今後グローバルにキャリア展開していきたいなら、英語はマスト
30代から英語を伸ばすことは可能、でもある程度の学習時間の確保は必須。
1日30分~1時間の学習時間を確保して、コツコツ学習を始める。
TOEICの学習は、視覚的な成長が見れるだけではなく、転職の際にある程度のスコアを持っていると活用できる(800点は欲しい)
独学で英語を伸ばすこともできるし、効率重視ならコーチングの学校もおすすめ!