
「今の仕事を退職して英語を活かした仕事をしたいと思っているけど、自分の英語のレベルでどれくらいの仕事ができるんだろう。」

「今のキャリアをもッと活かしたいと思っているけど、今後は英語のスキルがマスト。どれくらいのレベル感を目指したラいいのか指標を知りたい」

「新卒で入った会社には海外事業部があるって聞いたけど、今後TOEICのスコアを少しでも上げてその部署に行きたい。将来は駐在もいいな。でもそれにはどれくらいのスコアが必要なんだろう。」
英語を今後のキャリアの武器として考える方は今とても多いのではないでしょうか。
そこで、今多くの企業・転職者・キャリア組の人が活用している英語の指標として、TOEICがあります。
今回はビジネスに特化したTOEICのテストの点数の指標を使って、あなたがどのように英語をキャリアアップのために活かせるか?をお話していこうと思います!
✅ 本記事の内容
今回の記事は、以下のようなお悩みにお答えします。
・英語を仕事で活用するメリット
・TOEIC点数で考える、英語を活かせる仕事
・目指すべきスコアはどのライフステージでも700点が最低、900点は目指したい理由。
✅ 自己紹介
・アメリカの大学卒業
・国内外での営業経験・駐在経験あり
・営業職を経て、メーカーでの通訳
・現在はビジネスパーソンのための英語講師として500名以上に教えてきた経験あり
この記事を読んでいただくと、
・キャリアアップの際にTOEICがどう活かせるのか?
・今の英語のレベル感からどのように仕事で英語を活かせるのか?
・今後はどのくらいのTOEICのレベルを目標としたらいいのか?
英語の国際的な資格であるTOEICを、レベル別具に体的な英語を使った職業やキャリアアップ時にTOEICテストのスコアをどのように活かせるかをお話していきます。
■目次を入れる
英語をうまく仕事やキャリアで活用する方法

英語は子どもから大人まで、多くの人がスキルアップとして学習されている一つではないでしょうか。
グローバル化が加速し、英語の需要は今後さらに高まっていくことが予想されるため、仕事でも英語ができる人材は多くのメリットを享受できます。
私自身も英語ができることによって受けたメリットが多くありますし、
今英語を教えている生徒さんの多くが、キャリアアップのために英語をうまく活用されています。
私が思うキャリアップにおける(仕事における)英語のメリットは、コスパです。
英語ができるというだけで、仕事+英語の2つの武器で、年収を数百万上げた人を多く見てきました。
もちろん、英語+αが大事ではあります。
しかし、すでに30代の方であればあなたが築いてきたキャリア+英語の武器があれば鬼に金棒です。
つまり、英語を武器として使うには、実はライフプランによって変わってきます。
ライフプラン毎のTOEICのスコアの活用方法

上記の表は、ライフプラン別のTOEICの活用方法をまとめたものです。
それぞれ細かく話していきます。
新卒のTOEICの活用方法
新卒であれば、新入社員のレベル別でTOEICのスコアを求められることもあるでしょう。
その際に、少しでもTOEICの点数が高ければ早いうちに海外の案件にかかわる部署に配属される確率が高くなります。
大学時代・早い人は高校のころからTOEICの勉強をコツコツやってきている人もいるので、そこで一気にTOEICの点数をつけられてしまうこともあります。
ただ、最初から高い点数は企業も求めません。
TOEICの試験を実施している一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会によると、TOEIC Programを実施している企業・団体の5~6割が、海外出張や赴任者の選抜時にスコアを要件または参考としているそうです。
その指標としているスコアですが、
海外出張の要件:610点
海外駐在の要件:645点だそうです。
ただ、今までいろんな企業で勤務されている方たちから聞く指標としては20代前半であれば700点は欲しいですね。
高いに越したことはありませんが、TOEIC900点などを目指す必要はありません。
大事なのは、職務でのいい成績+TOEIC700点です、そこを目指してみてください!
中堅のTOEICの活用方法
中堅の方、大体30代から40代後半くらいの方ですね。
企業によっては大きな海外の案件となると、英語が必須になることが多いです。
できなくても通訳がつくことがありますが、業務に支障が出たり、コンサル業界だったりするとチームになかなか呼ばれることがなかったり、英語ができないと多くの案件に参賀できないこともあります。
また、ご自身の分野でのキャリアを積んできた方が、外資に転職するためにTOEICを活用することもあります。
実際には外資でTOEICのスコアを要求されることはあまりないですが、(実際の英語の面接がほとんど)
TOEICのスコアを見せて、今英語の学習をしっかり身につける姿勢があることを示すこともできるのがTOEICの高スコアです。
この中堅の方たちの一番の強みは、経験と実績です。そこがしっかりあればTOEICのスコアは新卒とおなじ700点あれば十分でしょう。
しかし、あなたの築いてきたキャリアの分野の仕事を英語をこなすためには700点のスコアは少し心もとないスコアです。
最終的には、800~900点を目指しましょう!
ベテランのTOEICの活用方法
このあたりの人は、すでに海外駐在をしている、もしくは今までのキャリアを買われて海外の案件のマネジメント職に選ばれることが考えられます。
中堅の人たちよりも今までの経験と実績を求められているため、そこまで英語が求められないこともあります。
ただ、身振り手振りで単語を使ったコミュニケーション能力では、マネジメントをする際に通訳を常につけないといけない状態になり、それをよしとしない企業もあるでしょう。
その場合、このベテランの方たちもやはりTOEICは中堅同様に700~900点を目指すことが理想でしょう。
ここでも、英語をしっかり身につける姿勢があることをこのレンジのスコアで示すことができます。
92%の人が、「英語力がキャリアアップの役に立った」と実感している驚きの事実

高い英語力を活かせる求人・転職情報を紹介している、海外勤務や英語スキル歓迎のTOEIC(R)860点以上限定の求人・転職サイト【Daijob Specialist】では、
実際に語学力が実際の仕事でどれくらい武器になるのかについて、Daijob.comの登録者(日本国籍)を対象に調査を行った結果が下のようなデータです。
まず「語学力がキャリアアップに役立ちましたか?」という質問に対して、「英語力が役に立った」と答えたのは、「TOEIC(R)860点以下:60%」「TOEIC(R)865点以上:92%」という結果になりました。スコアの高い方が、キャリアアップにより強く影響していることがわかります
※Daijob Specialist「英語力がキャリアアップの役に立った:92%」実際に英語力を活かせた場面は?」参照
このデータからわかるように、ある程度高いスコアにならないと実際に仕事の業務ではうまく活用しきれないのが現実です。
一方で、実績とキャリアからくる信用力が30代・40代・50代にはあります。
そこを買ってもらえれば、コツコツ英語の学習を継続してやはり最終的にはTOEICのスコアは700-900点を目指していただくことが理想かと思います。
まとめ

まとめると、
新卒・キャリア・ベテランすべての人が、TOEIC700点から900点は目指すべきです。
理由は、3つ
・実際にTOEICはある程度高いスコアになるくらい勉強しないと仕事で活用しきれない
・企業が求めている指標はだんだんと高くなっている印象。実際に英語を使う業務であれば700点以上は欲しい。
・キャリアを買われたとしても、英語必須の業務であれば英語ができる、英吾へのスキルアップへの姿勢はプラスにとらえられる。スコアはその姿勢の表れだととらえられることもある。
TOEICのスコアはあくまで指標であります。
TOEIC700点の人の方が900点の人より英語で外国の人とコミュニケーションをとれることはよくある話です。
しかし、指標という観点からふるい分けられるシチュエーションであれば、ある程度のTOEICのスコアは簡単に視覚化されたあなたの英語のレベルです。
そういった観点から、ある程度TOEICのスコアを持っておくことのメリットはとても高く、かなりコスパのいい投資だと言えるでしょう。
今回は年代別TOEICのスコアをキャリアップのために活用する方法をお話しました。
今どれくらいのスコアがあればいいか悩んでいるのであれば、直近のゴールをまずは”TOEIC700点”に設定してみてください。
このブログでは英語の学習の実際のノウハウ、ビジネスパーソンに現在英語を教えている先生の目線でいろんな情報を発信できればと思っています!